2019.06.22
メッセージや格言、愛する人の名前など、大切な言葉を自分自身に刻む言葉の入れ墨が人気です。
セレブの間でも流行していますが、「言葉」だけに間違えが目立つことも。
あなたの入れ墨は本当に正しいのか、自信はありますか?ありがちなミスをチェックしてみましょう。
■どんな言葉を刻む?人気の入れ墨
絵や図柄同様に、言葉を入れ墨として刻むのも人気です。
海外セレブたちは、自分のイニシャルや格言を体に刻んでいるようす。
「愛している」なんて、ロマンチックなメッセージを入れている方も。
日本でも、英語や外国語にした言葉を入れる方も多いのでは?
あえて意味がわからないよう、スペイン語で入れているなんてケースも。
ですが言葉だからこそ、失敗してしまうこともあります。
■間違えやすい言葉のミス
人気の言葉を入れた入れ墨ですが、間違いを指摘されることも多々あるようす。
実際の写真とミスをまとめて掲載しているサイトもあり、恥ずかしい思いをすることも。
特にスペルや文法が間違っているケースが多く、せっかくのメッセージが意味不明になってしまっている人もいます。
これはセレブだけでなく、一般人にも当てはまります。
海外の人には日本の漢字が人気ですが、意味を知らないばかりに笑ってしまうデザインになってしまうこともよくあります。
逆に、日本人が入れた外国語スペルが間違っているなんてことも。
知らぬは本人たちだけ。見られるたびに心の中で笑われているのかもしれません。
■もしも入れ墨の失敗に気づいたら
もしも入れ墨の失敗に気づいた、正しいのか確信が持てないという場合には、除去することもできます。
後から文字を治すのは難しいもの。
消しゴムで消すわけにはいきません。
思い切って除去してしまうほうが、楽でしょう。
レーザーで徐々に消していくか、小さなものならば切開して皮膚を縫い合わせることもできます。
ミスでなくても、もう魅力を感じなくなった言葉を消してしまうのもいいでしょう。
好きなものや価値観は変わっていくものです。
体に残していることで、言葉に縛られてしまうことだってあるはず。
自由になるために、入れ墨を除去することを検討してみましょう。
言葉には大きな力がありますが、スペルミスや意味不明な言葉を入れているかもしれないと思うと、なんだかモヤモヤしてしまうもの。
ずっと入れ墨を見ながらモヤモヤするぐらいならば、いっそ除去してしまう方がスッキリできるでしょう。
言葉に縛られてしまっている方、病院で入れ墨を除去し、リセットすることを考えてみてください。
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2020.08.11