2019.07.02
足に入れ墨が入って入る方、普段は服や靴下、靴やブーツで見えないから安心と思っていませんか?
職場で足が見えてしまう機会は、意外とあるもの。
自分では隠しているつもりでも、他人の目線からはしっかり見えているかもしれません。
バレやすい場所や隠し方について紹介しますので、足に入れ墨がある方は確認しておきましょう。
■社会人は足の入れ墨がバレやすい
足は服や靴下で隠れるから、周囲にもバレにくいと考えている方も。
ですが、社会人には足の入れ墨がバレやすい機会が多々あります。
職場で制服に着替える際や雨で靴下が濡れてしまったときなど、人目に触れることもあるでしょう。
健康診断にて、心電図検査で足首を露出した際にバレることも。
集団でおこなう場合には、検査着着用や服装の指定をされることもあるため、職場によっては隠しにくくなります。
飲み会の席がお座敷だったため、ブーツや靴で隠れていた部分が露出する、酔って足を崩した際に入れ墨が見えてしまうなんて事態もあり、思いのほか見えてしまっています。
■足の入れ墨は転職時に苦労することも
「今の職場で入れ墨がバレる心配はない」と安心している方でも、その職場で一生安泰という保証はありません。
ライフスタイルや会社の変化により、転職を余儀なくされることもあります。
転職時には、入れ墨の有無をチェックされることも。
「足だからバレないだろう」とウソを申告すると、バレた場合には問題になります。
社員旅行で同僚や上司に見つかるなんてことも。
この先も絶対に隠し通せるという保証はないことを、覚えておいてください。
■入れ墨をうまく隠す方法とは?
足の入れ墨を徹底的に隠すのならば、靴下やフィット感のあるズボンの着用を徹底させること。
さらに肌色テープやウォータープルーフのコンシーラーでカバーしておけば、チラッと見えてしまったぐらいでは気づかれないでしょう。
女性ならば冠婚葬祭などでスカートを着用しつつ、入れ墨を見せたくないという機会もあるもの。
コンシーラーでカバーしつつ、肌色ストッキングを活用するのもおすすめです。
自身の足の色より一段濃い肌色ストッキングを選べば、目立つこともないでしょう。
足の入れ墨は「見えるはずはない」と油断しやすいだけに、他人にバレやすいもの。
ふとした瞬間、入れ墨を見られてしまうことはめずらしくありません。
早期に除去してしまえば、そのような事態を避けることもできるため、病院で相談してみるのもおすすめです。
2020.08.13
2020.08.11