2019.08.03
肩に入れ墨を入れていませんか?ほどほどの広さがあり、人にもアピールしやすい箇所だから、「まずは肩に」とお気に入りのモチーフを刻んだ方もいるでしょう。
ですが、肩だからこそ不便なことも。
未来を想像すれば、早くに知っておくべきこともあります。
ぜひ一度、読んでおいてください。
■肩に入れ墨を彫る人はアピール好き?
肩に入れ墨を入れているのはめずらしくないもの。
この部位はワンポイントでモチーフを入れてもいいですし、背中や腕にかけて大きな柄を作ることもできます。
個人差があるため必ずとは言い難いですが、痛みを感じにくいこという声も。
目立ちやすく、ノースリーブのトップスとの相性も良いため、入れ墨をアピールしたくて入れるというケースが多いようです。
■肩の入れ墨は人生を左右するかも?
アピールしやすい肩の入れ墨ですが、逆に目立ちやすいもの。
どうやっても肩は露出してしまうため、温泉やプールで隠すというわけにはいきませんし、テープを貼っても目立ってしまいます。
男性なら白シャツやワイシャツが透けてしまい、会社で入れ墨がバレてしまうなんてこともあるでしょう。
女性であれば結婚式に着用するウェディングドレスを選ぶ際に、お気に入りのデザインを選べないなんてこともああります。
「こんなことなら早くに除去すべきだった」と、後悔しやすいのが肩の入れ墨。
今は良くても、将来を想像して、ドキッとしてしまった人もいるのでは?
■早い方がいいかも?肩の入れ墨除去
「今はまだ入れ墨を残しておきたい。不要になったときに除去すればいい」とお考えであれば、ぜひ考えを改めてください。
入れ墨は除去してすぐに目立たなくなるわけではありません。
傷の回復を待たなければならないため、早期に除去しておくのがおすすめです。
最新のレーザーを使用するとしても、1回で変化があらわれることはないもの。
少なくとも数回の施術が必要となるため、早くに始めるほどに入れ墨を薄くしていくことができます。
魔法のように、いらなくなったときにパッと消せるものではありません。
目立ちやすい肩の入れ墨除去は、早くに決断できるようにしておきましょう。
肩は見せる入れ墨として効果的でありながらも、ライフスタイルの変化によっては、嘘のように不要になることも。
その際に、すばやく除去するのが難しいこともあります。
今すぐ消さなくても、一度病院で除去の方法を相談しておくのもいいでしょう。
ぜひ、美容外科をたずねてみてください。
2020.08.13
2020.08.11