2019.09.03
刺青を隠すのにどんな方法があるか?
気になっている方もいますよね。
便利なサポーターで隠すという方法がありますが、刺青にこそ不向きなデメリットもあります。
サポーター以外の方法も探りながら、ベストな方法を探してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
■刺青を隠すなら長袖よりもサポーターが便利
広範囲にある腕の刺青を隠したいときには、長袖を着てしまうという方も多いでしょう。
ですが、暑い季節に長袖を着るのは厳しいもの。そんなときに活躍するのがサポーターです。
サッと装着して隠すことができ、簡単に外すことも。
刺青のある場所によって、位置を移動できるのも便利でしょう。
5分袖、7分袖と袖丈を選んで服を探す必要もないですし、半袖の服にも合わせやすいもの。
腕に刺青がある人ならば、一つは持っておきたいアイテムです。
■サポーターにはこんなデメリットがある!
便利なサポーターですが、デメリットもあります。
・サイズが合わない
・デザインが限られている
・肌がかぶれる
サイズ展開がされない商品のため、キツ過ぎたりゆる過ぎたりすることも。
デザインも黒が多く、ドクロやロゴが入ったハードな柄ばかりが取り揃えられています。
また、刺青隠し用のサポーターは肌に合わないことも。
厚手の生地と締めつけ感が負荷をかけ、かゆみを引き起こしてしまうことがあります。
刺青のある箇所に汗をかいたまま放っておけば、かぶれてしまうことも。
刺青が赤くただれてしまうこともあるかもしれません。
■サポーター以外の刺青隠しで有効なのは?
サポーター以外で腕の刺青を隠すのならば、テーピングやファンデーションシートというアイテムを使うのがいいでしょう。
ただし、広範囲の刺青には難しく、濃い刺青なら透けてしまうということも。
汗で剥がれてしまうこともありますし、粘着の強いものならば、サポーター同様にかぶれてしまう心配もあります。
一時的に隠すには使えますが、長時間の使用や度々使用する際には不便でしょう。
これならサポーターの方がマシという方もいるはずです。
サポーターは便利な反面、自身の汗と素材によって刺青がかぶれてしまうことも。
刺青を隠す機会が多いなら、病院で除去してしまう方が便利かもしれません。
切除する以外にも、レーザーを使用して除去する方法もあります。
ぜひ一度、検討してみてください。
2020.08.13
2020.08.11