2019.10.04
スーパー銭湯にはサウナやジャグジーなどの嬉しい設備の他に、食事や休憩ができるエリアを設けているところも。
ついでにボディケアやマッサージも受けながら、日々の疲れを癒やしたいですよね。
ですが、刺青があると利用できないなんてことも。
大丈夫かどうかを確認する方法を知っておきましょう。
■刺青情報サイトの利用は危険かも
刺青がある人でも利用できる、スーパー銭湯の情報をまとめたサイトがあります。
温泉やプールなど、全国各地の施設をチェックすることができますが、参考程度にしたほうがいいでしょう。
どんな人がサイトを運営しているのか分からなければ、内容に信憑性はないもの。
間違っている可能性もありますし、最新の情報でない可能性も高いです。
実際に行ってみて、施設や他お客さんとトラブルになったら面倒ですよね。
刺青があっても利用できるのか?
自分で簡単に確かめる方法についてご紹介します。
■刺青があってもスーパー銭湯を利用できるのか確認する方法
行きたいスーパー銭湯があるけれど、刺青があると利用できないかもしれない。
そんなときに確認できる簡単な方法についてご説明します。
まずは行きたい施設の公式サイトを開き、「よくある質問」を開いてみましょう。
刺青の有無についての記述が確認できます。
大きな施設となると、入浴料金のページに「注意事項」として記載されていることもあるため、下までスクロールしてみてください。
公式サイトから確認できない場合には、施設に電話かメールで直接問合せてみましょう。
■銭湯よりも厳しい?スーパー銭湯のメッセージ
いくつかのスーパー銭湯をチェックすると、下記のような記述があります。
「タトゥー・刺青及び、小さなタトゥー、疑似シールやペインティング、ヘナも固くお断り」
刺青だけならず、刺青に見えるシールやヘナがあっても利用することができません。
また、どの施設にも「固くお断り」との表記が。
大勢の人が利用する施設だけに、些細なことすらも禁止しているのでしょう。
ここまで刺青がある人を拒んでしまっても、その他利用者の方が多いため、施設としては問題ないのでしょう。
スーパー銭湯に行きたいけれど、利用できる場所を探すだけで疲れてしまいそうですよね。
刺青を除去すれば、銭湯も温泉もプールもサウナも自由に利用できるようになります。
魅力的な施設やサービスがあっても、刺青があるばかりに利用できないのはもったいないもの。
病院で除去することを考えてみてください。
2020.08.13
2020.08.11