2019.10.03
すでに刺青を入れてしまったけれど、やっぱり刺青に似合う体にしたい。
筋肉ムキムキのマッチョになる必要はないけれど、人に見せても恥ずかしくない体にしたいと考えているならば、ぜひ一読してください。
刺青を入れた後で筋トレはできるのか?
体や刺青に影響を与えないのか気になるもの。
理想の体を手にしたい方は、チェックしておきましょう。
■スポーツジムの筋トレは難しいかも?
手っ取り早く筋トレをおこなうならば、スポーツジムでおこなうのがおすすめです。
専門のトレーナーが指導するため、独学でおこなうよりも正確にできるもの。
安全かつ、効率的に筋肉を鍛えることができるでしょう。
ただし、ジムの多くは刺青がある人の入会をお断りしています。
「隠していればOK」とする施設もありますが、規約をよく確認しなければ、後々になってトラブルに。
通いやすい場所にあってリーズナブルな値段であるのに、刺青を理由に断られてしまい、筋トレができないなんてこともあるでしょう。
■自宅での筋トレはおすすめできない
健康維持や自己満足で構わない筋トレであれば、自宅でもできます。
本やDVDを参考におこなってみましょう。
ただし、やり方が間違っていれば効果はでないもの。
また、トレーニングができるだけの場所がなければ、体を動かすことすら難しいでしょう。
当然、大きなマシンを導入することもできないため、効率よく筋トレするのは無理なこと。
理想の体を作り上げるまでに、長い時間と労力を必要とすることもあるでしょう。
間違った自己流のトレーニングで体を痛めてしまうこともあるため、あまりおすすめはできません。
■刺青があるとお得な健康施設も利用できない
地域によっては、国が認定している健康増進施設もあります。
トレーニングルームや大きなフロアが完備され、お得に使用できることも。
大きなマシンを使用し、筋肉を育てることもできます。
ただ、こちらもスポーツジム同様、規約を設けているところも。
地域によっては「他のお客様が不愉快に思われる」という理由で断るところもあります。
ただ筋トレをしたいだけなのに、不愉快に思われるとはショックなもの。
刺青があるというだけで国の施設すら利用できないという、悲しい現実を目の当たりにしてしまうでしょう。
刺青があるだけで、筋トレができにくくなるなんて思ってもいなかったのでは?
もちろん、探せば利用できるジムや施設もありますが、ケースによっては断られることも。
途中で規約が変わる可能性もあります。
刺青よりも筋肉に魅力を感じるのならば、除去して体作りをやり直すという方法がいかもしれません。
病院で刺青除去をおこなえば、思う存分便利なサービスを利用することができるようになります。
2020.08.13
2020.08.11