2020.03.24
マンガもアニメも大人気の『ワンピース』、長年の大ファンという方もめずらしくありません。
世界観にどっぷりと浸かるため、主人公ルフィの真似をしているなんて方もいるでしょう。
ルフィと同じ、赤い服や麦わら帽子を愛用しているなんて方もいるのでは?
そんな方々に、ルフィの入れ墨についてご紹介します。
■主人公ルフィの入れ墨とは?
ワンピースの主人公ルフィの右腕には、「3D2Y」と読める入れ墨が入っています。
これは最初から入っていたものではなく、ストーリーの途中から登場したもの。
二の腕に入った入れ墨はルフィが長袖を着用しているシーンでは確認することができないため、知らない方もいるかもしれません。
服装によって見えないことが多いだけに、キャラの個性ではなく、物語上の大きな意味が隠されていることもうかがえます。
■ルフィそのものを入れ墨にする!?
ルフィとおそろいの入れ墨ではなく、ルフィのキャラそのものを入れ墨にしている方もいます。
肘の内側に腕を伸ばしたルフィの絵柄を彫り、自身の手とルフィの腕を繋げた入れ墨を入れた方もいました。
ゴムのように腕を長く伸ばせるルフィと本物の手を融合させた、ユニークな入れ墨です。
ファンならばこんな入れ墨を入れ、作品やキャラへの愛を深めてみたいと思う方もいるでしょう。
■ルフィと同じ入れ墨にするには?
ルフィそのものを入れ墨にしたくても、肘下では目立ち過ぎて躊躇してしまうもの。
派手な絵柄のため、一生消えない入れ墨にするのはリスクが高そうです。
おすすめなのは、数日で消えるボディアートを施してもらうこと。
これならイベント時だけ人とは違う装いで目立たせることもでき、終了後は自分で落とすことができます。
ルフィとおそろいの入れ墨をしてみたいという方は、便利なシールを利用するといいでしょう。
簡単に貼れるのに、本物の入れ墨みたいな質感に仕上がります。
人気キャラだからこそ、グッズは探せばすぐに見つかるもの。
本物の入れ墨を彫らなくても、十分に同じ格好を楽しむことができます。
好きなキャラと同じ入れ墨を入れたいという気持ちが芽生えることはありますが、本当に入れてしまって後悔している人は大勢います。
そんな入れ墨がある方は、ぜひ美容外科にて除去について相談にいらしてください。
2020.08.13
2020.08.11