2020.03.31
入れ墨のレーザー除去をお考えの方、値段が気になっていませんか?
なるべく安い方がいいけれど、価格表だけで確認すると高額になってしまうこともあります。
安く除去できる方法とポイントについて、ぜひチェックしておいてください。
■レーザー除去の値段は入れ墨の何で決まる?
レーザー除去の値段は、入れ墨の大きさと回数で決まります。
入れ墨の大きさ縦1cm横1cmの場合に当てる、1回分の照射を値段として表示している病院が多いでしょう。
このことから、大きい入れ墨ほど1回分の値段が高くなることが分かります。
照射回数は入れ墨によって異なり、シンプルな墨の入れ墨ならば少ない回数で済むこともあります。
逆に色素を分解しにくいカラフルなインクを使った複雑なデザインならば、回数が多くなることもあるでしょう。
入れ墨によって使用しているインクの種類や針の深さは異なるため、最初から正確な回数を把握することはできません。
医療機関にて実際にカウンセリングを受け、どの程度の値段になるのか確認してみましょう。
■値段が安いレーザー除去ほど高くなるかも?
入れ墨を除去するレーザーにはいくつかの種類があり、その効果はそれぞれ異なります。
エステサロンで使用しているレーザーは医療機器ではないため値段は安価で済みますが、大きな効果は期待できないでしょう。
1回分のレーザー除去の値段に納得しても、通う回数が多くなれば費用がかさみます。
医療機関によっても使用するレーザーは異なるため、入れ墨の種類によっては回数が多くなってしまうこともあります。
値段を比較する際にはレーザー除去の価格表だけでなく、どんな入れ墨に対応できるのかをチェックしておきましょう。
■レーザー除去の値段が安くなる方法とは
入れ墨の除去を安くしたいという方は、ピコレーザーエンライトを使用するレーザー除去法がおすすめです。
ピコレーザーならばカラーインクはもちろん、皮膚の奥に入り込んだ微粒子のインクにも対応することができます。
従来のレーザーよりも1回の効果が高いため、治療回数も少なく済むことに。
結果的に、安い値段で入れ墨除去を完了させることができるでしょう。
さらに今までのレーザー除去よりも痛みが少ないというメリットもあります。
入れ墨のレーザー除去をお考えの方、まずは病院にて無料のカウンセリングを受けてみてください。
確かな機関で詳細や値段を知り、安全な施術を受けてください。
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