2020.04.04
その土地ならではの景色や空気を楽しむことができる、露天風呂。
日本各地にはさまざまな露天風呂があり、それぞれの特色を活かしたお風呂を利用してみたいという方は多いでしょう。
ところが入れ墨があると、施設にて断られてしまうことも多々あります。
入れ墨があっても利用できる露天風呂の探し方をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
■入れ墨があっても露天風呂に入れる方法
入れ墨がある人の利用を断る入浴施設は多くあり、露天風呂もその一つに含まれています。
人気の露天風呂に限って、入れ墨NGと記載されていることも多いようす。
入れ墨がある場合は客室付きの露天風呂を利用するか、指定された時間のみ利用できる施設を探すしかないでしょう。
解放的な景色と空を一望できる大きな露天風呂を楽しみたい人、好きな時間に心ゆくまで温泉に浸かりたい人には少々難しいかもしれません。
■入れ墨があると露天風呂を探すのが大変
入れ墨があっても利用できる入浴施設はいくつかあるため、コツコツと自分で探してみるのもいいでしょう。
入れ墨OKの入浴施設をまとめた、便利なサイトも利用してみてください。
ただし露天風呂かどうかまでのカテゴリーは不足しているため、一つずつチェックする必要があります。
また、入れ墨OKの露天風呂サイトをまとめているところもありますが、公式サイトをチェックすると明確に記載していない施設もあります。
直接施設に確認しなければ、本当に利用できるのかは分からもの。
もしかしたら古い情報であり、現在は入れ墨禁止としている露天風呂もあるかもしれません。
■せっかく見つけた露天風呂で残念な経験も
入れ墨があっても利用できる露天風呂を見つけ、実際に利用したという口コミもありました。
ですが、すぐ近くでバーベキューをしていた人たちがいてニオイが不快だったとの声も。
たまたま不運に出くわしてしまったのかもしれませんが、せっかく苦労して見つけた数少ない露天風呂で残念寝な思いをしてしまったようです。
入れ墨があると露天風呂の選択肢はグッと狭まるため、こんな不運に合う確率も上がってしまうのかもしれません。
入れ墨さえなければ、好きな土地の好きな露天風呂を存分に楽しむことができます。
入れ墨OKの露天風呂を探すのではなく、入れ墨を除去して自由に選ぶということも、ぜひ検討してみてください。
2020.08.13
2020.08.11