2020.04.26
体に入れ墨を入れることはできても、顔に彫るのは抵抗があるという方もいるでしょう。
顔に入れ墨を入れることはできるのか?もしも入れたらどうなるのかについて、確認してみましょう。
■顔に入れ墨を入れることは可能
顔に入れ墨を入れることは、決して難しいことではありません。
たとえば消えない眉毛やアイラインを入れることができるアートメイクは、入れ墨と同じ手法です。
針を刺してインクを注入することにより、洗顔しても汗をかいても消えない眉毛やアイラインを維持することができます。
ただし普通の入れ墨とは異なり、数年後には消えてしまいます。
医療従事者でなければ施術はできないため、非常に危険な方法といえるでしょう。
■顔に入れ墨を入れる人ってどんな人?
顔にまで入れ墨を入れてしまう人は少数派ですが、決してゼロではありません。
有名人ではシンディ・クロフォードの長男、プレスリーが美しい顔に入れ墨を入れたことで話題になりました。
入れ墨対して寛容な海外でも、批判の声が圧倒的に多かったようす。
入れ墨を反対する人たちからの猛バッシングと、本人による反撃が話題になりました。
日本でも顔に入れ墨を入れた人はいますが、前科の多いアウトローな人物であり、やはり一般人とは異なる立場にいるようす。
顔に入れ墨を入れる人は存在しますが、一般社会とは異なる生き方をしている人に限られているでしょう。
■顔に入れ墨がない人も注意したいこと
顔に入れ墨を入れるつもりはないという人でも、体に入れ墨がある人は注意が必要です。
入れ墨は一度彫ると他にも入れ墨を入れたくなり、徐々に増やしてしまうこともめずらしくありません。
体中に入れ墨を入れてしまうと、今度は顔にまで入れてしまいたくなります。
顔に入れ墨がある人は、すでに体中に入れ墨があるケースが多いのです。
入れ墨に依存してしまい、リスクの高い顔にまで入れ墨を入れたくなってしまうでしょう。
顔にまで入れると隠すことは困難となり、仕事に就けない、友達や恋人が離れていくという困る事態に陥ることになってしまいます。
顔に入れ墨なんて・・・とためらう人でも、体に入れ墨がある人はいずれ顔にまで入れて見たくなる日がくるかもしれません。
入れ墨依存に陥りたくない、体の入れ墨を消してしまいたいという方は、美容外科にて入れ墨を除去しませんか?
安全な施術法について、ぜひ気軽に尋ねてみてください。
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