2020.07.09
全身に入れ墨を入れた場合、費用はいくらぐらいになるのでしょうか?
各タトゥースタジオの料金表やあの海外スターの入れ墨にかかった時間から、およその費用を計算してみました。
興味のある方は、参考にしてみてください。
■全身に入れ墨を入れた費用はいくら?
なかなか全身に入れ墨を入れる方はいませんが、もしも入れるのならば費用はどのぐらいかかるのかみてみましょう。
あるタトゥースタジオでは、胸から腕、太ももまでの料金を1,400,000円~2,400,000円と記載していました。
墨だけかカラーありか、または図案の細かさによって料金は異なるのでしょう。
他のタトゥースタジオでは、背中一面の費用は100万円との記載がありました。
これは彫り師によって料金設定が変わるため、適切な値段は分かりません。
体格や彫る面積によってかかる時間は変わるため、直接彫り師に問い合わせなければ、正確な費用は分からないでしょう。
■海外スターの全身入れ墨の費用は?
海外のスター、ジャスティン・ビーバーの体には多くの入れ墨が入っています。
ほぼ全身に入れた入れ墨の総時間は、100時間を超えているとのこと。
単純に1時間1万円としても、費用は100万円を超えているでしょう。
ジャスティンの入れ墨は一気に彫ったものではなく、徐々に増やしていったもの。
そのため全身を埋め尽くす入れ墨を最初から彫るのとは、少々費用が異なるかもしれません。
彼のように複数のモチーフを少しずつ足し、墨一色で入れれば費用を抑えることはできるでしょう。
■全身入れ墨には問題が多い
入れ墨を少しずつ増やし、ジャスティンのように全身に入れてみたいと思った方もいるのでは?
お金が貯まってから増やしていくため、1回の費用負担が少ないと感じる人もいるでしょう。
ですが、もし仕事や人間関係の都合で入れ墨が邪魔になってしまうときがくるかもしれません。
また、入れ墨によってアレルギーやウイルス感染などの病気の心配が出てくることもあるでしょう。
特に日本では入れ墨があることで不自由な思いをすることも多々あるため、費用以上に考えて行動しないと後悔してしまいます。
いくら費用があっても入れ墨は全身に増やしていくより、減らした方が明るい未来を手にしやすいでしょう。
入れ墨除去は広範囲の入れ墨にも対応できるため、病院にてカウンセリングを受けてみてください。
さまざまな除去法がある美容外科ならば、費用を含めて相談することができます。
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