2019.03.31
就職や転職、他にも肌を出すイベントが控えている場合には、早くに刺青を除去してしまいたいもの。
短期間で消す方法はないかと悩んでいる方、ぜひ、刺青除去にかかる期間を知っておいてください。
■とにかく短期間!早くに刺青を除去したいのならば
事情があって刺青を早期に除去したい方は、切除によって刺青を除去しています。
刺青そのものを切りとる、または削りとってしまうため、広範囲なデザインでなければ、1日で完了します。
これならたった数時間で済むもの。
ただし、その後の抜糸や消毒、経過観察などの期間が必要になります。
1日も早く、短期間にて刺青を消したい方には向いていますが、その後の傷跡が回復するまでには時間がかかることを覚えておいてください。
■レーザーは期間が長い?メリットもある!
レーザー治療は一度の施術で除去できるものではないため、一定の期間が必要になります。
1回照射し、皮膚が落ち着いたら次の照射と繰り返していくため、短期間で照射し続けることはできません。
ある程度の期間が必要になってしまいます。
ですがピコレーザーエンライトンを使用すれば、今までのレーザーよりも半分以下の回数で済むため、平均で10回ほどかかっていた治療も、4回程度で済んでしまいます。
さらに痛みも少なくなり、皮膚に傷を作らないため、体にダメージを与えたくない方にも選びやすい治療法です。
切除のように、1回で刺青とさよならすることはありません。
なるべく期間を短縮しつつ、仕事を休まずに治療したいという方ならば、ピコレーザーエンライトンによるレーザー治療を検討してみるのもおすすめです。
■短期間の刺青除去は必要ない?早くに始めるほど楽かも
短期間で刺青を除去する理由がないから大丈夫、必要になったら考えようと思っている方もいるでしょう。
そんな方でも、刺青の除去は早くに始めるのがおすすめです。
早くに切除をすれば、傷跡は時間をかけるほどに目立たなくなっていくもの。
負担の少ないレーザーも、照射するごとに刺青が薄くなります。
期間に猶予があるほど、刺青除去による治療の効果を感じられることも。
焦って始めるよりも、余裕のあるうちに始めてしまうほうが楽かもしれません。
切除でもレーザーでも、皮膚が落ち着くまでには一定の期間が必要になるもの。
早くに対処したい方は、すぐにカウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか?
スピーディーに動くことで、明るい未来を楽しむことができるかもしれません。
2020.08.13
2020.08.11