2019.04.02
本当は消してもいいけれど、わざわざ刺青除去のためにクリニックに行くのはおおげさ。
隠せる刺青だから、除去は必要ないと思っていませんか?
ですが、「早くに刺青を除去しておけば良かった」と思う未来が待っているかもしれません。
この機会に、しっかりと考えてみましょう。
■刺青は隠せればいい!クリニックはおおげさ?
刺青を見せたくない場面も多々あるけれど、正直、クリニックで処置してしまうほどの必要性を感じないという方もいますよね。
クリニックはお金がかかりそうだし、痛そうだし、通うのも面倒。
肌色テープやボディクリームでごまかせる、服を着れば見えない・・・と、刺青除去を考えたことがない方も。
クリニックに行くのは最後の手段、ごまかせるうちは大丈夫と、刺青を放置している方もいますが・・・本当に大丈夫でしょうか?
刺青があるばかりに、未来では思いもしないことが起きるかもしれません。
■就職や結婚を望むなら早めのクリニックがおすすめ
就職や転職時、会社が刺青を快く思わないことは多々ありますし、雇用を打ち止めされることもあります。
服を着ていればバレない箇所でも、白い服が汗と光で透け、刺青が見えることはよくあること。
また、健康診断や社員旅行によってバレてしまうこともめずらしくありません。
結婚を考えた際には、相手のご両親に反対される要因にも。
女性ならば、好きなウェディングドレスを選べないといった悩みが生じることもあります。
この先、隠し通せない事態は多くあるでしょう。
もはや刺青に強い執着がない、幸せな未来を望むのであれば、早めにクリニックを訪れた方が安心かもしれません。
■刺青除去にはレーザーも使える!?
刺青を除去するには、切除する方法とともに、レーザーで刺青のインクを破壊していく方法もあります。
皮膚には刺激を与えず、インクだけにレーザーを反応させる方法のため、痛みが少ないのが特徴です。
痛みに弱い方には、麻酔も用意されています。
クリニックはおおげさ?という方でも、レーザーならばサロンに通う気軽さと変わらないもの。
医療的な施術とサービスを受けながら、安心して刺青除去をおこなうことができます。
クリニックで刺青除去なんて・・・と、積極的になれない方は、美容外科を探してみてください。
刺青除去を専門におこなっているところもあるため、そのようなクリニックであれば、相談もしやすいもの。
ぜひ、前向きに検討してみてくださいね。
2020.08.13
2020.08.11