2019.06.03
刺青を彫るのではなく、刺青の描き方を覚えて自由に楽しんでみませんか?
痛みや針による感染を心配せず、手軽に肌に描く方法があれば、ファッションとして十分に楽しめるもの。
刺青がすでにある方も、ぜひ知っておいてください。
■刺青は自分で入れる!簡単な描き方を紹介
メイク道具を使用すれば、まるで刺青みたいなデザインを肌に描くこともできます。
ウォータープルーフのアイライナーと、青緑系アイシャドウとベビーパウダー、ファンデーションを用意してください。
強くこするとよれてしまうため、摩擦が起こりにくい箇所に入れるといいでしょう。
失敗したときには、クレンジングでふきとって描き直せばOKです。
メイク道具は、ドラッグストアや100均ショップで簡単に手に入るものばかり。
ぜひ試してみてください。
■女子に人気のヘナタトゥーとは?
植物のヘナで刺青のような模様を描く「ヘナタトゥー」をご存じの方も多いのでは?
簡単に入れられて肌を傷つけないことから、女子に人気のタトゥーです。
一度入れれば2週間〜1ヶ月は持つため、期間限定のオシャレとして楽しむ方も多いようす。
もちろん、男性に入れることもできます。
長期休暇や海外旅行など、会社を休むとき、人目につかないときを狙って入れている方もいます。
あまりにタトゥーに似ているため、プライベートで存分に楽しむときにだけに留めているのかもしれません。
■刺青の描き方は他にもある!ボディペイントとは
本格派には刺青のようなボディペイントを施す、フェイクタトゥーもおすすめです。
ヘナタトゥー同様に、1週間~10日間ほど維持することも可能に。
カラーも使えて、エアスプレーで描けば繊細なアートを施すこともできます。
コツさえ覚えれば、自分で道具を用意して描くことも。
もちろん、サービスを利用して描いてもらえば、大きな柄を入れることもできます。
肌に描くというカジュアルな方法が増えたのは、刺青によるデメリットを感じる人が多いためかもしれません。
期間限定ではあるものの、こんな方法ならばよりファッション性がより楽しめるもの。
今ある刺青に飽きてしまった方、後悔している方は、病院で刺青を除去しませんか?
刺青の描き方を知り、もっと手軽に楽しむ方法にチェンジしてみましょう。
2020.08.13
2020.08.11