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【医師が教える】色飛び入れ墨はかさぶたのせい?対処法について解説

2019.06.08 

刺青除去

 

 

 

入れ墨を彫ってもらった後、きちんとアフターケアをしましたか?

かさぶたを剥がしてしまった、知らない間にかさぶたを傷つけてしまったという方は、入れ墨の色が飛んでしまうことも。

なぜ、かさぶたはできてしまうのか?色飛びしたかさぶたの対処法について解説します。

 

 

 

■入れ墨でできたかさぶたは剥がすべき?

入れ墨を彫るとかさぶたができてしまうのは、よくあること。

皮膚に傷をつけているため、傷跡と同じ症状が出てきます。

通常は1週間から10日ほどで自然ととれ、徐々にかさぶたがなくなるようになります。

かさぶたの下では新しい皮膚が再生されているもの。

このできたての皮膚を外部の刺激から守るのが、かさぶたの役目です。

かさぶたは無理にはがさず、新しい皮膚が生まれてくるまでは剥がさないのが鉄則です。

 

 

 

■もしもかさぶたを剥がしてしまったら

かさぶたを剥がすと良くないと言いますが、実際にはどのようになるのでしょうか?

かさぶたを剥がしてしまうと、傷を修復しようとして、さらにかさぶたができてしまいます。

かさぶたを無理に剥がせば、生まれたての皮膚がむき出しになるため、そこから細菌が侵入してしまいます。

剥がす、かさぶたができるを繰り返すと傷が深くなり、大きく広まってしまうことも。

傷跡が残りやすくなり、場所によっては皮膚が引きつってしまうこともあります。

 

 

 

■失敗した入れ墨はどうすべき?

入れ墨の場合は、かさぶたを剥いだ傷のせいで図案が崩れてしまうことがあります。

かさぶたは無理に剥がなくても、服を着脱したときや、物に当たってうっかり剥がれてしまうことも。

特に入浴時や就寝中には、自分でも知らない間にかさぶたが取れてしまうことがあります。

入れ墨が色飛びしていたり、線がかすれたりしているのは、うっかりかさぶたを剥がしてしまったためかもしれません。

では、どうするか?再び入れ墨を入れるという手もありますが、同じ箇所に入れるため、同じようにかさぶたが剥がれてしまうでしょう。

繰り返しできたかさぶたによって、傷跡が深くなっているかもしれません。

再度入れ墨を入れたとき、どのような症状が起きるのか、心配になるケースもあります。

 

 

うっかりかさぶたが剥がれてしまうことは、よくあること。特に入れ墨は不自然な傷のため、不測の事態もあります。

気になる中途半端な入れ墨は美容外科にて除去し、すっきりとさせてしまうという方法もあります。

色飛びしたまま放っておくのか、早期に除去してモヤモヤした気持ちごとなくしてしまうのかを考えてみましょう。

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