2019.06.19
会社の健康診断にて入れ墨がバレるこというのは、よくあること。
同僚と気まずくなったり、上司の態度が変わったりと、嫌な思いをすることもあるでしょう。
ですが、なぜ健康診断でバレるのかが疑問という方も。
ウソか本当かを検証してみましたので、ぜひ確かめてみてください。
■会社での健康診断は当たり前
「健康診断は会社によってあったりなかったりする」そんな話を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、定期健康診断をおこなうことは、労働安全衛生法で義務付けられていること。
もしも実施していない会社があれば、それは違法になります。
従業員の健康管理は会社の義務であるため、基本的に実施しない会社はありません。
会社に入ったら、定期的に健康診断を受けることになるはずです。
■入れ墨がバレない健康診断もある?
会社がおこなう健康診断には、下記の3種類があります。
会社によって従業員数も労働時間も異なるため、健康診断の方法は変わることも。
3の場合であれば、同じ会社の人に入れ墨がバレることはないでしょう。
ですが、会社がどのような健康診断をおこなうのかは入社するまで分からないもの。
まさか、面接時に聞くわけにもいきません。
1や2のケースであれば、バレる可能性はグッと高まるでしょう。
■健康診断での入れ墨がバレやすい
何人かで健康診断を行なう場合には、検査を効率よく進めていくために、薄着で移動することを指示されることも。
たとえ長袖を着ていたとしても、レントゲン検査のために着用した服から、カラフルな入れ墨が透けて見えてしまったなんて事態も。
血液検査時には腕をまくるため、腕に入った入れ墨が見つかり、心電図ではズボンの裾を上げるため、脚に入った入れ墨が見えることも。
細心の注意を払って挑まなければ、些細なミスで入れ墨がバレてしまいます。
健康診断は少なくとも年に1回は行われるため、何度も入れ墨が見えそうになってしまうはず。
もしも不安という方は、この機会に除去するのもいいでしょう。
何かの拍子にバレて会社に居づらくなるよりは、美容外科にて入れ墨を消してしまった方が、安心して勤め続けることができるます。
2020.08.13
2020.08.11