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【医師が教える】一番安全な入れ墨の入れ方はどの方法?

2019.06.27 

刺青除去

 

 

 

入れ墨にはいくつかの方法がありますが、果たして体にとって良い方法だったのか?

入れ墨の入れ方を紹介するとともに、一番安全な方法についてご紹介しますので、ぜひチェックしておきましょう。

 

 

 

■入れ墨には2種類の入れ方がある

入れ墨の入れ方は大まかに分けて2種類あります。

専用の道具を使用し、一つ一つ手作業で入れていく「手彫り」と、機械が自動的に掘る「機械彫り」です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

  • 手掘り

染料が入れられた針を数本束ねた、専用の道具を使用します。

彫師が動かしながら針を刺し、インクを染み込ませて柄を作っていきます。

色濃く発色することから、和彫りのデザインに向いています。

 

  • 機械彫り

機械を作動するとバネがすばやく上下し、皮膚に針が刺さるしくみになっています。

細かな彫りが調節しやすいため、複雑なデザインを施すことができます。

 

彫師に入れ墨を入れてもらう場合、どちらかの方法を使用することが多いでしょう。

デザインや彫師によっては、輪郭を機械彫りで、色入れを手彫りでと、分けておこなうこともあります。

 

 

 

■自分で入れ墨を彫る方法もある

マチ針や安全ピン、ボールペンを使用し、自分で自分の皮膚を傷つけながら彫る方法もあります。

インクは墨汁やボールペンインクを使用しますが、デザインの完成度が低いことも。

また、インクが皮膚に適していないことから、定着しにくかったり、汚く滲んでしまったりすることも多々あります。

入れ方としては手軽なため、試して入る方も多くいますが、安全性においては一番リスクが高い方法と言えるでしょう。

 

 

 

■入れ墨において安全な入れ方はない?

自分で入れる入れ墨は、道具が適していないこと、消毒が十分にされていないことから、かなり危険度は高くなります。

知識もないまま、入れ墨に適さない箇所に施してしまうことも。

皮膚炎やアレルギーを引き起こすだけでなく、肝炎などの感染症にかかることもあるでしょう。

では、彫師によって入れてもらった入れ墨は安全か?

必ずともそうとは言い切れません。

医師免許や国が指定したライセンスを所持しているわけではないため、個々のスキルや危機管理はバラバラなことも。

絶対に安全な入れ墨の入れ方というものは、存在しないと言えるでしょう。

 

 

どんな入れ墨の入れ方をしても、リスクは発生してしまうもの。今はまだよくても、数年後に異常があらわれることもあります。

もしも心配な方は、早期に入れ墨を除去してしまうのも良いでしょう。

美容外科クリニックならば、医師に施術してもらうため、安心できるという声も多数あります。

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