2019.06.29
入れ墨は彫るよりも貼るほうが主流になるかもしれません。
タトゥーシールのバリエーションは年々豊富になり、進化をとげています。
時代に合ったファッションを楽しむのなら、シールの方が適していることも。
その貼り方やメリットを見てみましょう。
■入れ墨シールはバリエーションが豊富
入れ墨シールは「タトゥーシール」という商品名にて、多くのアイテムが存在しています。
ワンポイントのオシャレな柄から、大きくカラフルなものまで。
腕全部、背中一面に入れられる大柄のシールを選ぶこともできます。
古風な和柄やアジアンテイストな絵柄もあれば、オシャレなイニシャルやメッセージタトゥー、クールなブラックタトゥーも。
ジュエリーのように楽しめる、ゴールドやシルバーの「スターライトタトゥー」なども存在しています。
肌に彫る入れ墨よりもバリエーションが豊富なため、ファッション性を求めるなら、シールの方がよりふさわしいと言えるでしょう。
■入れ墨シールを貼る方法
簡単な入れ墨シールの貼り方をご紹介します。
慣れれば、短時間で貼り付けることができるもの。
しっかり濡らして、しっかり乾燥させることに気をつければ、本物の入れ墨のように楽しむことができます。
■入れ墨シールのメリットは?
入れ墨シールは一度貼り付ければ、2~7日程もたせることができます。
剥がしたいときにはテープやベビーオイルで落とすこともできますので、不要なときにサッと取り去ることも可能です。
常に新しいデザインを試すことができ、流行のデザインを楽しむことも。
服のコーデを悩ますこともなく、色あせて劣化していくこともありません。
いつでも新鮮で美しい、本物のような入れ墨を楽しむことができます。
入れ墨は経年劣化によって、カラーやラインが劣化していくことも。
時代にそぐわないデザインと流行の服とのコーデが難しくなり、オシャレが楽しくなくなってしまうこともあります。
入れ墨は病院で除去し、入れ墨シールでよりファッショナブルな自分を見つけてみましょう。
2020.08.13
2020.08.11