2019.07.07
足首に小さな入れ墨、ワンポイントならば目立たないはず。
または、足首は靴下やズボンで覆ってしまえる、いざというときは隠せると思っていませんか?
足首だからこそバレてしまう恐れはありますし、オシャレを邪魔してしまうことも。
足首に入れ墨がある方、思い当たる節はないかチェックしてみてください。
■足首の入れ墨は意外なところでバレる
足首にある入れ墨は、意外と目立つもの。
「ズボンや靴下で見えにくいから平気」と思っていませんか?
「足首なら見えないはず」と油断していても、座るとズボンの裾が上がり、足首が露出してしまうこともあります。これは男女ともにあり得ること。
会社では隠せても、プライベートな集まりや飲み会でバレてしまうこともあります。
上司にバレれば、会社で不利になることもあるでしょう。
将来子供が生まれた際には、より困ることも。
背の低い子供にとっては、目につく位置にある入れ墨が気になってしまいます。
人前で入れ墨の存在をバラされてしまうという、パパママもいるでしょう。
■オシャレの邪魔をする足首の入れ墨
足首にある入れ墨は、靴やサンダルなどのコーディネートが難しいことも。
かわいいストラップがついていても、足首の入れ墨を隠してしまったり、カラーが合わなかったり。
スポーティーなサンダルにしたくても、ラブリーな足首の模様がコーデの邪魔をすることもあります。
結婚式にお呼ばれした際には、コンシーラーやシールで入れ墨を隠すため、不自然な印象に。
オシャレだと思って入れた入れ墨が、オシャレの邪魔をしてしまうことは多々あります。
■足首だったらタトゥーシールの方がオシャレ
せっかく入れた足首の入れ墨、思うように活かせないという方もいるのでは?
オシャレに見せたいのであれば、入れ墨よりもタトゥーシールの方が便利でしょう。
見せるコーデを楽しむ際には、服や靴に合わせてデザインを選び、最適な位置に模様を施すことができます。
カラーや柄もその時の気分で選べますし、入れ墨のように流行からはずれることもありません。
豊富な入れ墨シールの中から、一番似合うデザインを探す楽しみもあります。
足首の入れ墨は意外とバレやすく、見せたいときには上手にコーディネートできないことも。
入れ墨は年々劣化していきますし、デザインにも流行があります。
入れ墨は除去してタトゥーシールを活用した方が、思い描いていたスタイルを実現しやすくなるかもしれません。
除去の際には、美容外科にて気軽に相談してみましょう。
2020.08.13
2020.08.11