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【医師が教える】医師免許のない彫師の入れ墨にはリスクが多い!?

2019.07.11 

刺青除去

 

 

 

医師免許を持たない彫師が客に入れ墨を入れ、逮捕された事件がありました。

裁判では有罪判決が下されたこの問題、入れ墨のある方ならば注目していた方もいるのでは?

入れ墨に関わるリスクについて、再認識しておきましょう。

 

 

 

■医師免許のない彫師が逮捕された事件

「医師免許がないのに入れ墨を入れた」という罪で、彫師に有罪罰金という判決が下された事件がありました。

皮膚に針を刺して出血させる行為は、医療行為であるという定義。

彫師には医師免許が必要と結論づけた事件です。

これは入れ墨を彫ってもらった経験がある方だけでなく、彫師も驚いたはず。

その後の控訴審判決では無罪が言い渡されましたが、有罪のままであれば多くの彫師が逮捕されていたでしょう。

 

 

 

■医師免許がなくても許されないこと

彫師に医師免許は必要ないとしても、知識もスキルも必要ないまま、他人の肌に針を入れることは許されるのか?

入れ墨を禁止する法律はありませんし、個人の自由。自己責任で入れ墨を楽しむ方もいるでしょう。

ですが、お金を払って入れ墨を彫ってもらったのに、衛生管理が行き届かずに病気に感染した場合、自己責任と納得することはできますか?

彫師やタトゥースタジオを訴える方もいるでしょう。

医師免許を求める方はいなくとも、安全に施術して欲しいとは誰もが思うもの。

入れ墨を彫るリスクについては、しっかりと認識して欲しいと願う方も多いはずです。

 

 

■入れ墨には隠れたリスクが多い

肌に傷をつけながら異物を入れる行為ですから、衛生管理に気を使っていても、安全とは言い切れません。

ウイルスが感染し、病気を発症することも。

アレルギー反応を起こして、肌の赤みやかゆみが止まらなくなることもあるでしょう。

彫師が気をつけていても、その知識が正しいのかは不明なもの。

デザイン性にばかりこだわり、衛生面は徹底していない彫師も存在します。

不安になってしまった方は、入れ墨を除去することを考えてみてください。

 

 

医師免許のない彫師が彫った入れ墨によるリスクは多いもの。

入れ墨を彫られる側が安全性について確認できる術はなく、自身の入れ墨に不安な気持ちを抱いた方もいるでしょう。

入れ墨に対して愛着が持てなくなった方は、除去する方法があることを知っておいてください。

除去は医師がおこなうもの、安心して施術を受けることができます。

 

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