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【医師が教える】入れ墨は何歳から入れられる?知らないと大変なこと

2019.11.13 

刺青除去

 

 

 

入れ墨は何歳から入れることができるのか?

意外と知らない方もいるでしょう。

実は条例で定められているため、違反すると罰則を受けることになります。

また、定められた年齢を超えているからと安心できません。

その事情を説明します。

 

 

 

■刺青は何歳から入れられる?

刺青は18歳から入れることができるといわれています。

これは各都道府県が定めた「青少年保護育成条例」によるもののため、詳細は各都道府県にて確認する必要があります。

正確には18歳から刺青を入れられているということではなく、18歳未満の未成年者が刺青を入れることを禁止するための条例です。

一般的なタトゥースタジオであれば、身分証明書などで年齢を確認し、18歳以上であれば施術できるかどうかを検討します。

年齢を確認しない、何歳からでも入れ墨OKとするお店は、かなり悪質だと判断していいでしょう。

 

 

 

■18歳になっても入れ墨は入れられない

18歳であっても高校生は不可とする条例を定めている都道府県も多いため、18歳の誕生日を迎えたからといって入れ墨が彫れることはありません。

多くは高校卒業を確認したうえで、入れ墨を彫るようにしています。

スタジオによっては、さらに顔写真付きの身分証明書の提示を求められることもあり、20歳以上でないとオーダーを受け付けないというところもあります。

18歳になったからといって、希望する彫師に入れ墨を彫ってもらえるとは限りません。

 

 

 

■何歳からでも入れ墨問題は同じ

そもそもなぜ入れ墨には年齢が決められているのか。

それは入れ墨を入れることによって就職が困難になったり、さまざまな施設への入場が断られたりするなどのデメリットについて、青少年は正しく把握することができないためです。

安易に入れ墨を入れてしまい、その入れ墨が生活の障害になることを防ぐために定められています。

つまり18歳以上であっても、入れ墨があれば就職や生活においてさまざまな問題は生じるということ。

大人でも判断を誤ってしまう行為のため、入れ墨を入れることは条例として、厳しく定められているのでしょう。

 

 

青少年たちは条例によって入れ墨に対する社会の厳しさから守られていますが、大人はそうはいきません。

安易に入れて失敗したと思った方もいるでしょう。

大人には入れ墨に失敗しても、病院で除去するという方法があります。ぜひ美容外科にて相談してみてください。

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