2019.12.30
ふくらはぎに入れ墨を入れたたちをピックアップしたところ、どうやら良くない共通点があるようす。
事件や有名人が報じられたニュースとともに、一般人に起こったケースもみてみましょう。
■ふくらはぎの入れ墨で逃走がバレた犯人
2018年に、大阪で拘留されていた犯人が逃走し、再逮捕された事件がありました。
この犯人はふくらはぎに入れ墨があったため、警察官を見た時にとっさにふくらはぎを押さえたとのこと。
逃走時の外見と大きく異なり、かなり遠い距離を移動したため、周囲に気づく人はいませんでした。
ふくらはぎの入れ墨さえなければ、逃走を続けていたかもしれません。
犯人が捕まったことについては誰もが安心できるものの、ふくらはぎに入れ墨を入れている人にとっては迷惑だったかもしれません。
脱走犯の特徴としてあげられただけでもイメージが悪くなったのに、入れ墨が原因で捕まったことで、さらに世間からの風当たりが強くなったと感じたでしょう。
■あの有名野球選手もふくらはぎの入れ墨で失敗
元野球選手の清原和博氏が、覚せい剤所持によって逮捕された事件がありました。
引退後にふくらはぎに龍の入れ墨を入れ、そこから入れ墨を増やしたとのこと。
そのため、野球界にて指導者になることができず、第二の人生をうまく踏み出すことができなかったのです。
仕事がなく、入れ墨を反対した家族からも見放され、最後は逮捕されるまでに。
ふくらはぎに入れ墨を入れなければ、ここまで転落してしまうことはなかったかもしれません。
■ふくらはぎの入れ墨でマイナス評価
「とてもカワイイ女の子がカワイイワンピース着ていたけれど、ふくらはぎの入れ墨を見て引いた」という意見がありました。
「他人からどう思われても構わない」という方もいますが、せっかく素敵なワンピースが似合うのに、そのコーデを台無しにしてしまうのは残念なもの。
ふくらはぎは自分からはなかなか見えにくいため、他人からどんな印象を持たれるのかは分かりません。
見知らぬ人にこんなマイナス評価をされるとは、本人が知ったらショックを受けるでしょう。
ふくらはぎに入れ墨があったばかりに、不幸になった人。または世間からの印象が悪くなった人もいるでしょう。
思い当たることがある方は、この機会に除去することも考えてみてください。
まずは美容外科にて、無料カウンセリングを受けてみましょう。
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