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【医師が教える】下手な入れ墨とはどんなもの?隠されたリスクもチェック

2020.01.04 

刺青除去

 

 

 

入れ墨にも、上手い入れ墨と下手な入れ墨があります。

自身の入れ墨をチェックしつつ、なぜ下手な入れ墨が存在するのかについて知っておきましょう。

また、下手な入れ墨に隠されているリスクについてもご紹介します。

思い当たる方は、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

■下手な入れ墨とはどんなものか

絵の上手い下手があるように、入れ墨にも上手い下手はあります。

どんなものを下手というのか、確認してみましょう。

 

・筋彫りの線がヨレヨレして定まっていない。

・ぼかしができていない

・カラーがキレイに発色していない

・配色が汚い

・かすれが多い

・デッサンが崩れている

 

初めて入れ墨を入れる方は「こんなものか」と納得してしまいがちですが、見る人から見れば、下手過ぎて同情してしまうとの声も。

お金と時間をかけ、痛みに耐えながらも下手な入れ墨を彫られてしまうことはあります。

 

 

 

■なぜ下手なのに彫り師になれるのか?

入れ墨には資格も技能試験もないため、自己流で技を覚えて開業することができます。

彫るのが下手でも彫り師を名乗ることができるため、入れ墨が下手でも商売として始めることは可能です。

彫り師を名乗っているから、タトゥースタジオを開いているから大丈夫だと思っていませんか?

見本の入れ墨は自身の作品とは限りませんし、お店の内装やスタッフの対応は良くても、彫り師のスキルと見合うとは限りません。

手が足りずに、下手な彫り師を雇用していることもあります。

スタジオの雰囲気で決めたものの、出来上がった入れ墨に疑問を抱く人もいるでしょう。

商売や集客は上手でも、入れ墨の上手さに比例するとは限りません。

 

 

 

■下手な入れ墨に隠されているリスク

入れ墨が下手なだけでもショックは大きいでしょうが、さらなる問題があります。

それは入れ墨に関する知識が乏しいということ。

技術のない彫り師は衛生面でも管理が甘く、針の使い捨てや道具の管理、インクの期限について知らないということも多々あります。

上手い彫り師は最初からプロに習い、常に腕を磨きつつ、多くの知識も身に着けていきます。

独学で始めた彫り師は彫ることだけに集中し、顧客の安全性にまで配慮が行き届きません。

下手入れ墨には、感染症やアレルギーなどのリスクも含まれていることも覚えておきましょう。

 

 

自身の入れ墨の下手さに気づいた方は、体を守るためにも入れ墨を除去することを前向きに考えてみましょう。

病院で除去すれば、もう下手な入れ墨を見なくても済むようになります。

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