【医師が教える】変な入れ墨とはどんなもの？自分の入れ墨をチェック！ | 名古屋中央クリニック / 刺青除去 / ブログ
名古屋駅徒歩2分　名古屋中央クリニック
愛知県名古屋市中村区椿町18-22ロ－タスビル2F
（1Ｆミニミニ）年中無休（土・日・祝も診療）

 

 

 

自分の入れ墨、変だと思ったことはありますか？

まったく思ったことがない方でも、他人からは変な入れ墨として見られているかもしれません。

変な入れ墨とはどのようなものを指すのか？

さっそくチェックしてみましょう。

 

 

 

■変な入れ墨とはどんなもの？

誰もが「変」と思う入れ墨には、いったいどんなものがあるのでしょうか？

一部の例をみてみましょう。

 

・英語のスペルや漢字を間違えている

・周囲からダサいと笑われた

・彫り師に失敗された

・時代に合っていない

・未完成のまま

 

漢字や意味を間違えた入れ墨は、海外の人によく見られるもの。思わず笑ってしまったものもあるでしょう。

逆に英語スペルが間違えた日本人が、海外に行って変な入れ墨と笑われることもあります。

彫り師のスキル不足や途中でやめてしまったもの、数年前に流行したデザインなども変だと思われています。

自身の入れ墨は大丈夫と思っていても、他人からは内心変だと思われているかもしれません。

 

 

 

■そもそも入れ墨自体が変なのかも

日本では入れ墨人口が少なく、入れていても服で隠しているという方もめずらしくありません。

そのため肌を露出し、入れ墨を見せているだけで変な目で見られているでしょう。

芸術的にすばらしく、優れた入れ墨であっても一般社会においては変なもの。

ファッションタトゥーが流行したときでさえ入れ墨が一般的になることはなく、その後に除去する人の方が多くいました。

日本では文化として根付かない入れ墨の存在そのものが、変なものと思われているかもしれません。

 

 

 

■変な入れ墨を入れるのならば

海外では絵は下手だけれど味のある、あえてヘタうまな入れ墨を彫るということもあります。

もしもそんな入れ墨を入れてみたくなったのなら、ヘナタトゥーやフェイクタトゥーを利用してみましょう。

これらは一定期間で自然と消えてしまうため、一生背負う必要がありません。

一時的に楽しみたい、イベントで目立ちたいというときにも使えます。

入れ墨は一生消えないだけに、変な入れ墨を入れてしまえば、数年後に後悔することもあるでしょう。

自分はよくても、未来の家族に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。

 

 

自分でも変な入れ墨と思っていた方、この機会に入れ墨を除去しませんか？

変ではなくても、入れ墨というだけで変な目で見られていたかもしれません。

美容外科で安全な施術を受け、入れ墨に悩まされない人生を楽しみましょう。