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【医師が教える】塗るだけの麻酔クリームを入れ墨に使うのは危険!

2020.01.23 

刺青除去

 

 

 

痛みに弱いけれど、入れ墨を入れた方。

もしかして、麻酔クリームを使用しませんでしたか?

 

よく知らないけれど、塗るだけで痛みが取れるという便利なクリーム。その実態はどのようなものなのでしょうか。

なかには彫り師が嫌がるほど危険な商品もあるため、どのような物なのかを知っておきましょう。

 

 

 

■入れ墨に使用する麻酔クリームとは

入れ墨に使用する麻酔は「表皮麻酔」と呼ばれるクリームタイプのものであり、麻酔クリームとも呼ばれています。

他にもスプレータイプや軟膏などもありますが、クリームを使用するのが一般的。

肌に直接塗布するだけと使い方も簡単なため、体への負担も軽いように感じてしまうでしょう。

ですが、まったく安全とは言い切れません。

 

 

■強い麻酔クリームほど危険も大きい

麻酔クリームと呼ばれるものに含まれる成分は、商品によって異なります。

痛みが少し和らぐ程度のものから、ほとんどの痛みを消せるものまであります。

誰だって塗るだけで、ほとんどの痛みを消すことができる麻酔クリームを選びたいものですよね。

ですが効能が強いということは、そのぶん成分のパワーも強いため、副作用が心配されます。

皮膚が弱い人ならば、アレルギーを発症することもあるでしょう。

かゆみや腫れ、ただれなどが生じてしまうこともあり、成分との相性によっては、より危険な状態にさらされることもあります。

麻酔クリームの多くには副作用の説明がなく、口コミも不確かなものが多いことも。

メリットだけ記載された商品は、信用しない方がいでしょう。

 

 

■入れ墨に麻酔クリームは不要

事前に麻酔クリームを塗布してから入れ墨を彫りに行く方がいますが、彫り師はこれを歓迎していません。

クリームによって入れ墨が彫りにくくなり、ラインがずれたりインクが入らなかったりすることがあるためです。

さらに個人で購入した麻酔クリームは海外製品が多く、日本では認可されていない成分を使用していることも多々あります。

トラブルが起きた際には自己責任になりますし、治療の際にも入れ墨が原因か麻酔クリームが原因かが分からなくなります。

体や入れ墨の出来栄えに影響を与えるため、使用しない方がいいでしょう。

 

 

もしも安全性の確認できない麻酔クリームを使用したという方、異常を感じた際にはすぐに病院にて診察を受けましょう。

また、数年後に異常があらわれたら・・・?と不安な方、今のうちに除去するという手段もあります。

こちらは美容外科にて尋ねてみてください。

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