2020.03.10
人気の動画配信サイトYouTubeでは、入れ墨に関する動画がいくつかアップされています。
どのような情報が多いのか?また、これらの情報はどこまで信じていいのかを検証してみました。
人気YouTuberたちの入れ墨動画から分かったことについても、ご紹介します。
■YouTubeにはどんな入れ墨動画がある?
YouTubeではどのような入れ墨を入れたかを、実際の入れ墨とともに動画で紹介している方が複数います。
静止画よりも分かりやすく、入れ墨を入れたいと思っている方や興味のある方にはおもしろいかもしれません。
同時に多いのが、入れ墨を入れたことによるデメリットをあげている人です。
どのように困っているのか、おすすめできない理由などを語っているため、入れ墨を入れようか迷っている方には参考になるでしょう。
すでに入れ墨を入れてしまった方でも、隠し方や失敗談などは共感できるかもしれません。
■注目を浴びるネタYouTubeは注意
少々過激な内容やおもしろいネタで再生数をあげようとするチャンネルは、YouTubeに多数あります。
そのため実際に入れ墨を彫る様子や、自分で彫った体験談をアップする人もいます。
ただし、彫り師でもない人が彫り方を解説する動画は信憑性が低いもの。
海外の路上で入れ墨を彫るなど、過激な内容の動画もあります。
これらの情報を鵜呑みにしたり、自分でも試してみたりしようとするのは大変危険です。
YouTubeはどこの誰か分からない人たちが、編集した動画をアップしているもの。
カメラ外ではどのような真実が隠れているか分からないため、安易に真似しようとしない方がいいでしょう。
■人気YouTuberの動画で分かる入れ墨のこと
人気YouTuberのゆきりぬさんや東海オンエアのチャンネル、えむれなチャンネルでは、入れ墨をネタにした動画がアップされています。
本当に入れ墨を入れるという動画ではなく、どれもドッキリ企画。
偽のタトゥーシールを貼って周囲の反応を見たり、時間が経てば消える入れ墨を本物と思い込ませたりと、最後はネタバラしをして笑いを誘うものばかりです。
入れ墨はやはり一般的なものではなく、周囲が引いてしまうようなダークなネタと捉えられているのでしょう。
YouTubeでは入れ墨について肯定的かと思いきや、そうでもないことが分かりました。
後悔する声や笑いにするネタなどが目立ち、入れ墨の価値観が変わった方もいるでしょう。
入れ墨除去は美容外科にて施術を受けることができるため、ぜひサイトをチェックしてみてください。
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