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【医師が教える】入れ墨に関する割合をチェック!意外な事実が判明

2020.04.12 

刺青除去

 

 

 

日本では入れ墨を入れる人は少ないけれど、海外では多くの人が入れ墨を入れている印象を持ってしまいます。

ですが、実際にどのぐらいの割合の人が入れ墨を入れているのでしょうか?

割合を調べていくと、意外な事実に辿り着いてしまいました。

 

 

■日本人で入れ墨を入れている人の割合は?

日本では入れ墨を入れている人は少なく、正確な割合を出すのは難しいでしょう。

なぜなら入れ墨を入れている人でも、それを隠している人が多いからです。

服で隠すのはもちろん、自己申告を避ける人もめずらしくありません。

また、入れ墨を入れても除去してしまう人の数も多いため、調査しても正確な割合は把握しづらいのでしょう。

 

 

■外国人にも厳しい!入れ墨拒否の割合は高め

東京オリンピックの開催をきっかけに、日本に訪れる外国人観光客は増加の傾向にあります。

温泉を楽しみにしている外国人も多いのですが、入れ墨を断る施設は多いとのこと。

ある調査によれば、入れ墨を受け入れている施設の割合は1%にも満たないことが分かりました。

全体の半数以上の施設がハッキリと「入れ墨お断り」の規則を入れ、入れ墨がある人の入浴を断っています。

中にはテープなどで隠せればOKとする入浴施設もありますが、快く受け入れている施設は少ないようです。

 

 

■他国から見る入れ墨人口の割合

入れ墨に対して寛容な、海外の入れ墨人口の割合を見てみましょう。

イギリスで入れ墨を入れている人は、2015年時点で5人に1人の割合に。

アメリカでは30%程という調査結果があります。

海外では入れ墨を入れている人は多い印象がありますが、全体の半数にも達していないことが分かりました。

さらに年代別に分けると若年層に入れ墨がある人が多く、大人世代になると入れ墨のある人はグッと減少していきます。

年代が上がるにつれ、「入れ墨を後悔している」という回答は80%以上の割合を占めるようになります。

寛容な海外であっても、「就職や転職時に不利になる」「健康リスクが心配」という声が多く、除去に踏み切る人も増加しているのです。

 

 

入れ墨を入れる人が少ない日本でも、後に若気の至りを嘆く人も多々います。

現代では、入れ墨よりも入れ墨を除去する人の割合の方が多いのかもしれません。

入れ墨除去は病院にて安全におこなうことが可能なため、思い切って除去に踏み切る人の割合はこれからも増えていくでしょう。

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