2020.04.20
英語の入れ墨を入れる際には、あらゆる注意が必要です。
本当に意味が合っているのか?些細なミスをすると海外旅行で恥をかくことも。
また、英語の入れ墨は年月がたつとどうなるのかもチェックしてみましょう。
■英語の入れ墨は翻訳に注意
英語の入れ墨を入れる際には、翻訳が合っているのか注意が必要です。
ネットの翻訳ツールやおすすめの英文を参考にして、間違えてしまう方もいます。
タトゥースタジオなどではおすすめの英文を紹介しているところもありますが、人と被ってしまう確率も高くなるでしょう。
人気の英語にも流行もあり、数年後には残念ながらダサく感じることもあるでしょう。
時代にそぐわないメッセージになってしまい、簡単に消せないだけにおおいに後悔してしまいます。
■英語の入れ墨を入れると海外旅行がしにくい
英語の入れ墨を入れたものの、いざ海外に行くと入れ墨を見せにくいという事態になることも。
海外でも英語の入れ墨を入れる人は多くいますが、スペルミスをすることもめずらしくありません。
日本人が漢字を間違うように、うっかりスペルを間違えて違う意味の入れ墨を入れてしまうこともあります。
英語になじみのない人ならば、自分の英語入れ墨に自信がないという方もいるでしょう。
外国人の漢字入れ墨を見て失笑してしまうように、海外では逆に笑われてしまうかもしれないのです。
英語の入れ墨を入れると、かえって海外旅行で思い切って肌をさらすことが難しくなってしまうのです。
■英語の入れ墨が劣化したら?
消えない入れ墨ですが、年月が経てば当然劣化してしまうこともあります。
摩擦や紫外線、肌の老化によって線がかすれたり色があせたりしてしまうでしょう。
それが味わいになるから良いという人もいますが、英語の入れ墨の場合にはそうはいきません。
文字が欠けたら意味が変わる、または意味をなさなくなってしまいます。
ラインが欠け、おかしな意味になってしまったら残念なもの。
描きかけの落書きのような入れ墨だけ残り、自分でも元の英語が思い出せなくなるかもしれません。
いつまでもキレイな状態で残ることはめずらしく、思いがけなく汚くなってしまうかもしれないことを覚えておきましょう。
英語の入れ墨を入れる前に知っておけば・・・と後悔した方、その入れ墨は除去できることを知っておいてください。
専門の病院にて、除去の方法を確認してみましょう。
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