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【医師が教える】NBAは入れ墨が多いがトラブルも多い?

2020.04.22 

刺青除去

 

 

 

バスケットボールリーグのNBAの選手たちには、入れ墨が多いと思いませんか?

いったいどのぐらいの選手たちが入れ墨を入れているのか?その多さに驚いてしまうでしょう。

入れ墨に寛容なイメージですが、実はトラブルもあるようです。

 

 

■NBA選手はアメリカ人より入れ墨が多い

NBAとは、「National Basketball Association」の略であり、北米4大プロスポーツリーグの一つである男子プロバスケットボールリーグのこと。

多くの伝説選手が生まれ、数々の歴史を作ってきました。

NBAには入れ墨がある選手が多く、デニス・ロッドマンを始めとした選手の体には入れ墨が目立ちます。

2013年には約50%以上の選手に入れ墨があることが分かり、70%~80%の選手に入れ墨があるというチームもあるとのこと。

一般的なアメリカ人の入れ墨人口に比べても、NBAの入れ墨率はかなり多いことが分かりました。

 

 

■NBAが入れ墨を禁止?罰金が発生することも!

入れ墨が当たり前のようなNBAですが、あるルールのために入れ墨で罰金が科された選手もいます。

クリーブランド・キャバリアーズのスミス選手は『Supreme』という入れ墨を入れたため、試合中に隠すように指示されました。

リーグの規定では商品ロゴを表示するのは禁止のため、入れ墨に対して注意がされたようです。

ですが、スミス選手以外にも企業ロゴの入れ墨を入れている選手は存在しています。

他選手にはNBAから注意がなされていないため、SNSを通じて論争へと発展したようす。

結局、罰金は困ると判断したスミス選手が折れ、入れ墨は隠すことになりました。

この罰金制度は見せしめであり、今後も選手のタトゥーはチェックされるようになるかもしれません。

 

 

■NBAは関係ない?入れ墨で裁判に!

あるゲーム会社がNBAのバスケットゲームを発売したところ、その画面について裁判が起こってしまいました。

このゲームには実在するNBA選手が登場するのですが、裁判を起こしたのはタトゥースタジオです。

オリジナルの入れ墨を選手たちに提供しているにもかかわらず、無断使用したことで著作権を侵害されたと主張しました。

和解案も出ましたが、合意はされなかったようす。

選手の体に入れ墨があったばかりに、思わぬところでトラブルが起こってしまうということもあります。

 

 

金銭や訴訟が絡んだ大きなトラブルが公になっていますが、他にも小さなトラブルもあるのかもしれません。

自由に入れ墨を施していそうなNBAであっても、不自由を感じる場面は多々あるでしょう。

自身の入れ墨にも不自由さを感じている方は、病院にて除去することを検討してみてください。

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