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【医師が教える】NBA選手に入れ墨が多いのはなぜ?日本人はどう見るのか

2020.04.24 

刺青除去

 

 

 

男子バスケットボールリーグNBAの選手の多くには、派手な入れ墨が入っていますが、なぜこんなにも多いのか?

また、日本人の多くはこの事実をどう捉えているのかを確認してみましょう。

 

 

■NBA選手に入れ墨が多いのはなぜ?

1980年代にはNBA選手に入れ墨のある人はほぼいなかったのですが、スーパー選手の影響により、徐々に増えていきました。

デニス・ロッドマンやアイバーソン選手が目立つ入れ墨を入れていたため、憧れて真似する選手が増えたとのこと。

アメリカでは若年者に入れ墨を入れる人が多いため、クールなプレーやスター性に強く影響を受けたのでしょう。

入れ墨を入れる選手が出始めたころは、観客が気づかないほどのかすかなデザインが多くありました。

ですが現在では腕に大きく入れる選手や、首までビッシリと入れ墨を埋め尽くす選手もあらわれています。

プレー中も目立つよう、過激な入れ墨が増えてきました。

 

 

■NBA選手にも漢字の入れ墨は多い

海外の人の中には日本の漢字を入れ墨にする方もめずらしくありませんが、NBA選手も例外ではないようす。

クリス・アンダーセン選手は左右の手に「悪」と「好」という漢字を彫っています。

自己中心的と言われているアレン・アイバーソン選手は、意外にも「忠」という漢字が。

他にも「戦争」や「勉族」「気違い」という文字を入れ墨にしている選手もいました。

これではプレーそのものよりも、入れ墨が気になってしまいそうです。

 

 

■日本人はどう見る?NBA選手の入れ墨

あまりにも派手な入れ墨も多いため、好意的に見ていない日本人も多くいます。

意味をなさない漢字の入れ墨も目立ち、デザイン性のいい加減さにあきれる方もいました。

文化の違いとはいえ、バスケ好きの子供には見せたくないという保護者もいます。

入れ墨人口が多いアメリカですが、年代が上の世代になるほど入れ墨に抵抗があり、若年層にだけ多いことが分かっています。

また、若い頃に入れた入れ墨に後悔している人も多く、数年後に除去に踏み切るアメリカ人もめずらしくありません。

日本人だけでなく、アメリカでもNBA選手の入れ墨は好意的に見られていないのかもしれません。

 

 

NBA選手の入れ墨は少々特殊であり、チームに所属しているから受け入れられているのかもしれません。

海外でも年齢とともに入れ墨に後悔し、病院にて除去を受ける方が増えています。

同様に除去をお考えの方は、美容外科にて相談ください。

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