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【医師が教える】刺青が身体に害を与える?原因はどこにあるのか

2020.05.01 

刺青除去

 

 

 

刺青が原因となり、病気を発症してしまうケースもあります。

ひどい場合にはガンを発症したり、長く苦しんだりしてしまうことも。

いったい刺青の何が悪いのか?体に害を与える原因をみてみましょう。

 

 

■刺青の針には害がある?

刺青によって血液からウイルス感染し、病気を発症することはあります。

HIVや肝炎などがあげられ、重症化すると肝硬変やガンに発展してしまうこともあります。

これは刺青を彫った際の針が使いまわされ、感染者の血液が別の人の体内に入ることが原因です。

彫り師が針を使いまわしていなければ害はないかもしれませんが、確認できない場合には注意が必要です。

特に海外で安く刺青を入れた際には、針が使いまわされているケースもめずらしくないため、被害にあっている確率は高まってしまうでしょう。

 

 

■害を与える刺青インクとは

「新品の針を使うことが確認できた」「信頼できる彫り師にお願いした」という方もいるでしょう。

ですが刺青の害は針だけでなく、インクによってもたらされることもあります。

インクの成分は商品によって異なり、金属が入っていなくてもアレルギーを引き起こすことがあります。

刺青を入れてしばらくたつのに、赤みやかゆみが出てきてしまうこともあるでしょう。

数日で消えることもあれば、数年たってから発症して長く苦しむ人もいます。

皮膚だけでなく、細胞にまでダメージを与えるインクも実在しているため、身体に害を与えても不思議ではありません。

 

 

■彫り師が危害を与えることもある

刺青の針やインクに問題はなくても、彫り師が体に危害を与えてしまうこともあるでしょう。

不要な傷をつけてしまったり、長時間の施術によって身体に負荷をかけてしまったりすることもあります。

彫り師には免許が必要なく、医療の知識も必要ありません。

刺青によく似たアートメイクでは被害報告が目立ち、国民生活センターには悩み相談が持ち掛けられています。

刺青は美容とは異なる施術のため、被害を報告する人が目立たないだけかもしれません。

実際に悪質な彫り師によって被害を受け、病院に駆け込んだという事例もあります。

 

 

針やインク、彫り師のスキルによって体に悪影響を受けてしまうことはめずらしくありません。

刺青には危険な害が多く、今は良くても、将来どんな形であらわれるのかは分からないのです。

不安に思った方は安全な病院にて刺青を除去して、自身の体を守りましょう。

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