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【医師が教える】入れ墨の業界用語にはどんなものがあるのか?

2020.05.12 

刺青除去

 

 

 

業界には業界ならではルールや常識があり、携わる人だけが使用する業界用語があります。

どんな世界にどんな業界用語があるのか?また、入れ墨の業界用語とは何かを確認してみましょう。

 

 

■業界用語ってどんなもの?

業界用語とは、その業界にいる人々が使う言葉のこと。

たとえば警察ならば逮捕することを「あげる」、犯人のことを「ホシ」などと独特な用語に置き換えて使います。

映画界ならばとんかちのことを「なぐり」、身長差のバランスを取る台を「セッシュ」と呼びます。

広告業界ではおいしそうな見た目を「シズル」、競合することを「カニバル」など。

それぞれの業界に昔から使われている用語があり、当たり前のように会話に使用しています。

このような業界用語は、入れ墨にもあるのでしょうか?

 

 

■入れ墨にも業界用語はある?

入れ墨にも「筋彫り」や「ぼかし」などの専門用語はありますが、これらは業界に限って使われている言葉ではありません。

言い換えや別の意味があるわけではなく、そのままストレートに使用されています。

入れ墨自体が一般的の人が気軽に利用するサービスではないため、専門用語そのものが業界用語として認識されているのでしょう。

逆に、一般的に使用されている用語を、入れ墨業界が別の意味として使用している例はいくつかあります。

 

 

■入れ墨ならではの業界用語

聞いたことのある用語でも、入れ墨業界用語として使えば少々意味が異なるもの。

どんな意味があるのかをみてみましょう。

 

・アフターケア

入れ墨を彫った後におこなうケアのこと。

一般的には健康な身体へと戻すためのケアですが、入れ墨業界用語では入れ墨をキレイにキープするためのケアのことを指します。

 

・カスタム

車やバイクに改造を加えること。

既存の入れ墨デザインを参考に、オリジナルのデザインを作る方法。

 

・タッチアップ

車の塗装修復や美容部員によるメイクのこと。

入れ墨では元のデザインに、別のデザイン足す施術のこと。

 

入れ墨を知らない人が聞けば前者のイメージを思い浮かべますが、彫り師や入れ墨に詳しい人ならば、業界用語として別の意味に捉えている方が多いかもしれません。

 

 

入れ墨業界が閉ざされたものであり、特殊な世界であることを改めて思い知らされた方もいるでしょう。

入れ墨に関心が持てなくなったという方は、病院サイトにて入れ墨除去の用語についてチェックしてみてください。

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