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【医師が教える】入れ墨を彫るにはどんな材料が必要?安全性をチェック

2020.06.02 

刺青除去

 

 

 

入れ墨を彫るにはどんな道具や材料が必要か、知っていましたか?

意外な材料や入れ墨インクについて簡単に説明しますので、安全性やリスクについて改めて考えてみましょう。

 

 

■入れ墨を彫るにはどんな材料が必要?

入れ墨を彫るためには、多くの道具や材料が必要になります。

タトゥーマシーンやインクが必要ということは知っていても、他の材料については知らない方も多いでしょう。

どのような材料を使うのか、チェックしてみましょう。

 

グリップ:タトゥーマシーンを握る部分に取り付ける

チップ:タトゥーマシーンの先に取り付ける

インクキャップ:入れ墨インクを入れる容器

ニードル:入れ墨用の針

消毒スプレー:道具などを消毒する

ゴム手袋:インクの付着を防ぐ

 

彫り師によって細かな材料は異なりますが、他にもマシーンをメンテするための材料やアフターケア用のグッズ、減菌用の道具を用意することもあります。

想像以上にそろえる材料が多く、驚く人もいるでしょう。

 

 

■要注意!使い捨てるべき材料とは

入れ墨は血液を通して感染症を移してしまう危険があるため、道具や材料を使いまわすことができません。

皮膚に刺す針はもちろん、ゴム手袋やインクキャップなどの材料は使い捨てのものを選ぶのがいいでしょう。

場合によっては血液が付着するため、エプロンやマシーンにつけるグリップなども取り換えが必要になるかもしれません。

材料の使い捨ては法律などで定められているわけではないため、彫り師やタトゥースタジオによって対応は異なるでしょう。

 

 

■入れ墨インクの材料は安全なのか?

入れ墨を彫るためには入れ墨インクが必要になりますが、その種類はとても豊富にあります。

カラーは多彩にありますしインクメーカーも複数あるため、インクの特徴を熟知して選びだすのは大変かもしれません。

現在の入れ墨インクは昔のものより安全性が高いとは言われていますが、人体に入れてまったく影響がないとは言い難いもの。

海外製のものが多いため、金属がまったく含まれておらず、100%安心して使えるインクが存在するのかは不明です。

また、入れ墨インクの材料にはとても多くの成分が含まれているため、検証するのも大変でしょう

皮膚の中に定着させるだけに、材料選びの中でもインク選びは非常に難しいかもしれません。

 

 

入れ墨を彫る道具や材料は、安全性が高いとは言い切れないものばかりです。

不安になった方は病院にて入れ墨を除去し、不安の材料を取り除くことを検討してみましょう。

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