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【医師が教える】ひらかたパークのザブーンは入れ墨禁止!対処法は?

2020.06.27 

刺青除去

 

 

 

ひらかたパークのプール「ザブーン」が始まるのを、楽しみにしている方もいるでしょう。

ですが、入れ墨があっても入場できるのでしょうか?

公式サイトを参考に、事前にチェックしておきましょう。

 

 

■ひらかたパークのザブーンとは?

まだ行ったことはないけれど今年の夏は行ってみたいという方に、ひらかたパークのザブーンについてご紹介します。

ひらかたパークとは、大阪府枚方市枚方公園町にある遊園地のこと。

通称「ひらパー」の名で親しまれ、アトラクションやイベントなどがおおいに楽しめる施設です。

夏にはプールザブーンが開場され、巨大流水プールや滑り台・スライダーなどでおおいにプール遊びを楽しむことができます。

そんなザブーンは入れ墨があっても入場できるのかを、確認してみましょう。

 

 

■ザブーン式ルールでは入れ墨禁止!

ひらかたパークのザブーンの公式サイトを確認すると、「入れ墨、タトゥーを露出しての入場は禁止」と書かれています。

注意事項の1番上に書かれていることから、ひらかたパークの徹底ぶりがうかがえるでしょう。

通常、温泉やプールの注意事項の始めに「入れ墨NG」が記載されることはあまりありません。

危険な行為や安全性を重視した注意事項から、順番に記載されることが多いのです。

ザブーンでは入れ墨だけでなく、タトゥーシールやボディペイントも同様に禁止とのこと。

入れ墨を露出した場合、厳しいチェックが入るのかもしれません。

 

 

■入れ墨がある人がザブーンに行く場合の対処法

入れ墨がある人は、ラッシュガードを着用していくのが一番無難な方法といえるでしょう。

プールに入る際には水着の着用が必須であり、Tシャツなどを着たまま入ることはできません。

入れ墨を隠すシールをつけたままプールに入れるのかは、事前にスタッフに確認してみしょう。

油性の日焼け止めクリームさえ避けるようにと記載があるため、剥がれてしまうシールも衛生上好ましくないと考えられているかもしれません。

 

 

ひらかたパークは年齢を問わずに楽しめる施設であり、家族連れにも配慮の行き届いた遊園地です。

どんな人も楽しめるように徹底されているため、入れ墨で不快な思いをする人を減らしたいと考えているのでしょう。

入れ墨を除去すれば、将来我が子と一緒にザブーンを楽しむことができます。

病院にて安全に除去する方法があることを、ぜひ知っておいてください。

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