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【医師が教える】『Tattooあり』とはどんな映画?ネタバレから分かること

2020.07.14 

刺青除去

 

 

 

『TATTOOあり』という映画を観たことはありますか?

昭和に上映された映画ですが、Tattooのある人にとってはどんなストーリーか気になるところ。

ネタバレを含めてご紹介しますので、Tattooについて考えてみましょう。

 

 

■『TATTOO<刺青>あり』は映画のタイトル

『TATTOO<刺青>あり』とは1982年に公開された日本映画のこと。

1979年に起きた三菱銀行人質事件の犯人を題材にし、主人公の生い立ちと事件を起こすまでの過程を描いた物語になっています。

ミュージシャンの宇崎竜童さんが主演を務め、映画音楽も担当しました。

この映画は当時、ヨコハマ映画祭やブルーリボン賞なども受賞しています。

 

 

■ネタバレ!なぜ「Tattooあり」なのか?

15歳で強盗殺人事件を起こした主人公は20歳の時に、「30歳までに何かをする」と決心します。

パーマをかけて胸に刺青を入れ、それまでの生活を一変させるようになりました。

キャバレーのボーイとなってナンバーワンのホステスと同棲するようになりますが、やがてうまくいかなくなり・・・。

ついには銀行で人質事件を起こして、射殺されることで人生の幕を下ろします。

検死官が死体を調べる際に、身体の特徴として「Tattoo(刺青)あり」と報告するところから、映画のタイトルになったのでしょう。

 

 

■「Tattooあり」という終わり方

「何かドデカいことをしたい」と決意して自分なりに姿形を変え、職業を変えて人生を歩み出したものの、結局は犯罪者として人生を終わらしてしまった主人公。

パーマや刺青というイメチェンや職業の決め方は、映画を観ている側ならばあきれてしまうでしょう。

ドデカいことどころか再度犯罪に手を染め、その末路は「Tattooあり」の一言で片づけられてしまいます。

破滅的で半端な人生を象徴するような映画のストーリーを、タイトルで簡潔にあらわしています。

第三者の視点から見ると、改めて自分の人生についても考えさせられてしまうかもしれません。

 

 

死後に「Tattooあり」だけしか残らないような人生にならないよう、映画を観てからTattooのあり方について考えてみてください。

果たしてこれからも必要なのか?Tattooのない人生の方が幸せになれるのではないか?

Tattooは美容外科にて除去することもできるため、Tattooなしの人生を始めてみたいという方は、ぜひ病院の無料カウンセリングを利用してみてください。

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