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【医師が教える】刺青除去した時のリスクとは?後遺症、副作用はあるの?

2018.12.11 

刺青除去

 

 

 

昔入れたタトゥーを消したいと思っても、刺青除去の施術は痛そうだしリスクがあるのではないかと心配になっていませんか?

レーザー治療や外科手術による治療と聞くと、痛みや副作用などのリスクが心配になる人も多いでしょう。

 

刺青除去の施術におけるリスクについて解説していきます。

 

 

■痛みや傷なく綺麗に除去できるのか?

インターネット上では、タトゥーを入れた時の痛み以上に痛みがあるという話しや、綺麗に除去出来ずに傷が残ったという話しを見かけます。

 

しかし、医学は日々進歩しているので今では綺麗に痛みも少なく除去が可能になっているのです。

 

ピコレーザーというレーザー機器の中でも最新のものを使用すれば、カラフルな刺青も綺麗に少ない施術回数で除去するこが可能です。

レーザーで照射するとパチンと弾かれたような痛みはありますが、強い痛みではありません。

痛みが苦手な場合には麻酔を行ってからの施術も可能です。

 

 

 

■レーザー治療のリスクとは?

レーザー治療の場合は、治療当日に体が温まるようなことを避ける必要があります。

激しい運動や過度な飲酒、入浴などを控えなければなりません。

 

また、日焼けをすることによって色素沈着を起こす可能性もあるので、治療中は日焼けをしないように気を付けてください。

レーザー直後には赤みや腫れ、水疱などができるというリスクがありますが、その後はかさぶたになって剥がれ落ちて赤みはなくなります。

 

 

 

■外科手術のリスクとは?

刺青除去には大きく分けると2つの治療方法があり、レーザーと外科手術の2種類になります。

外科手術にはハクサク法や切開法、皮膚移植法があります。

どの治療方法でも施術時には麻酔を用いるので、痛みを感じることはありません。

 

しかし、術後は患部の消毒や経過を診るために数日の通院や、数週間後に抜糸の必要があります。

 

切開法においては、施術の翌日から普通に生活することができますが、部位によっては1週間ほどの安静が必要になります。

 

皮膚移植法は術後から1週間前後安静にするだけで日常生活は可能です。

 

ハクサク法の場合は、治療から3~6ヶ月ほどは施術部分の傷が広がらないように気を付けて処置をする必要があるので多少動きが制限されるというリスクがあります。

 

 

それぞれリスクは多少なりともあるので、自身に合った治療方法を医師と相談して決めることをおすすめします。

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