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【医師が教える】刺青除去をした術後はどうすればいい?注意すべきポイントとは

2019.01.26 

刺青除去

 

 

 

刺青除去には興味があるけれど、術後はどうすればいい?

自分でできる必要な処置や気を付けるべきこと。

痛みや術後の経過が気になる方も多いはず。

刺青除去をおこなった際、注意すべき点などをご紹介します。

 

 

 

■刺青除去の術後直後に注意することは?

切除はもちろん、レーザーを使用した場合でも、術後直後は皮膚が敏感な状態のため、当日の入浴や運動などをおこなうことはできません。

ハクサク法や切開法、皮膚移植法の場合では慎重に、治療部位に刺激を与えないように過ごします。

過度な飲酒もさけておきましょう。

翌日からは、日焼けなどの刺激に注意する必要があります。

紫外線による色素沈着や治療部位の傷跡が広がらないように注意してください。

 

 

 

■施術別、術後の経過と過ごし方

・レーザー照射後

ピコレーザーエンライトンを使用しての刺青除去の場合、レーザーの照射後から、赤みや腫れが出てきます。

その後かさぶたになる場合もあり、1~2ヶ月程度でかさぶたがはがれ、赤みも引いてくるでしょう。

1回の照射で刺青を除去することは難しいため、皮膚が落ち着いたらレーザー照射をおこなうことを繰り返していきます。

 

・ハクサク法や切開法

皮膚の切除や削り取りをおこなう方法の場合、傷跡のように跡が残ります。

赤みやかゆみの症状もあらわれるでしょう。

抜糸や消毒が必要となるため、数日後には再度病院に行く必要があります。

治療法によっては、通院を繰り返すことも。

その後、数か月かけて皮膚から赤みが引いてくるようになります。

 

 

 

■刺青は術後すぐにキレイになることはない

どのような施術をおこなっても、皮膚がすぐに回復し、キレイな肌の状態に戻ることはありません。

安全な医療処置をおこなっても、赤みやかゆみ、かさぶたや傷跡が残ることもあります。

刺青除去は、術後の回復に時間がかかることもあります。

また、レーザー治療には複数回の通院が必要なことも覚えておきましょう。

 

 

刺青除去のその後には、自分がどうなるか不安なことも。

皮膚が回復するまでには時間がかかりますが、医師の指示に従い、術後に気を付けるべきことを守っていれば大丈夫です。

術後のケアについて気になることがあれば、治療前にも医師にしっかりと確認をしておきましょう。

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