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【医師が教える】刺青除去で生じるケロイドとは?傷が腫れやすい方は要注意!

2019.04.06 

刺青除去

 

 

 

刺青除去の情報を調べた際に、「ケロイドになる」というデメリットを見たことはありませんか?

ケロイドとは一体なにか?どんなときに生じてしまうのかについて、ご説明します。

なるべくケロイドを避けたい方や、最小限のリスクにとどめたい方も、ぜひチェックしておいてください。

 

 

 

■ケロイドとはなに?

体に傷ができると、赤みを帯びた炎症ができてしまします。

人によっては炎症が続き、皮膚が固くなったり膨らんだりしてしまうことも。

このような状態を「ケロイド」と呼びます。

ケロイドとは、皮膚に傷を負った際にできるもの。

ごくごく小さな傷からできることもあり、ニキビやピアスの穴あけが原因で発症することもあります。

刺青除去における、手術の傷が原因になることも。

白色人種よりも有色人種の発症率は高いため、日本人ならばめすらしいことではありません。

ケロイドは体質的な要素により、できやすい人とできにくい人がいます。

 

 

 

■刺青除去でもケロイドはできる?

刺青除去において、切開法やハクサク法、皮膚移植法を用いた場合には、刺青を除去するために皮膚に傷を負うため、ケロイドが生じることもあります。

皮膚へのダメージが少ないレーザー治療でも、ケロイドが生じてしまう方もいるでしょう。

皮膚に埋まった刺青を除去するのに、まったく負担をかけずに治療をおこなうのは不可能です。

そのため、ケロイドを完全に防ぐことは難しいことも。

刺青除去のリスクの一つとして、ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

■ケロイドを避けて刺青を除去するには

できればケロイドの後遺症を避け、できるだけ安全に刺青を除去したいもの。

気になる方は、皮膚への対処や外科的治療を得意とする、美容外科にて相談してください。

虫刺されやニキビで肌に赤みが残りやすい方は、事前に医師に伝えておくと安心です。

体質や施術する体の箇所により、できるだけ負担のかからない治療法を考えてくれるでしょう。

ケロイドが生じてしまった場合にも、経験豊富な医師がいれば、あわてずに診断してもらうことができます。

安心して治療が受けられる病院を選ぶことで、リスクを最小限に抑えることができるでしょう。

 

 

刺青を除去する際には、デメリットが生じることもあります。

リスクがある治療であることを理解し、信頼できる病院を探しましょう。

ケロイドができやすい方、思い当たる方は、事前にしっかりと相談してください。

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