キレイに刺青除去したい方 名古屋のタトゥー除去どっとこむトップへ戻る

お問い合わせ

0120-077-634

Menu

ブログ

ブログ

【医師が教える】刺青を切って縫合したら目立つ?切開法で迷っている方に

2019.05.11 

刺青除去

 

 

 

広範囲でない刺青を消す方法に、「切開法」という方法があります。

この方法を使えば、刺青を完全に消し去ることができるものの、皮膚を切るため、縫合した傷跡が残ります。

刺青は絶対に消したいけれど、縫合の跡が残るのも・・・。

そんな迷いのある方は、切開法のことを詳しく知っておきましょう。

 

 

 

■刺青にメスを入れる切開法とは?

切開法とはメスで刺青を切除し、皮膚を縫合してしまう方法です。

これならカラータトゥーでも、刺青の色が深く入ってしまっていても、確実に除去することができます。

広い範囲の刺青には向かないこともありますが、ワンポイントや狭い範囲の刺青を除去する際に向いています。

できるかどうかは、刺青を見てみないと分からないもの。

医師の判断次第のため、カウンセリング時にたずねてみるといいでしょう。

範囲が広くなければ、1回の手術で完了します。

抜糸や消毒のために通院する必要はありますが、通院回数も少なくて済むでしょう。

 

 

 

■縫合した跡は消せない?刺青より目立つのか

メスで切除して縫合するため、縫合跡は残ってしまいます。

また、体質によってはケロイドが生じることもあるため、無傷で刺青だけを取り去ることはできません。

ただし、「傷跡」となるため、刺青より悪目立ちすることはないでしょう。

体には存在しない墨色やカラフルな刺青に比べ、傷の色は自然なもの。

縫合後は時間と共に落ち着いてくるため、手術直後よりは見た目も自然に見えてくるようになります。

 

 

 

■縫合跡は残ってもメリットが多い刺青除去

縫合した跡は残ったとしても、刺青を消したい人にとってはメリットが多い方法でもあります。

 

・皮膚の深くに入った刺青の色も消せる

・どんな色でも対応できる

・傷跡は切開線だけで済む

・早期に刺青除去ができる

 

自分でどうにかしたいと思っても、完全に刺青をなくしてしまうのは難しいもの。

医師に任せることで、安全に除去することができます。

また、縫合跡はどのようなものか、病院サイトの症例を確認してみるといいでしょう。

経過によって、赤みが目立たなくなっている写真を見れば、前向きに検討できるようになるかもしれません。

 

 

メスを入れて縫合するなんて、誰でも慎重に考えてしまうもの。

ですが、切開法で消すことができれば、2度と刺青のことで悩む必要がなくなります。

しっかりと検討しつつも無料カウンセリングを利用し、直接相談してみるのもおすすめです。

関連するブログ記事

〒 453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町18-22ロ-タスビル2F(1Fミニミニ)
名古屋駅徒歩2分

copyright 名古屋タトゥー除去.com all rights reserved.(k)