2019.05.17
胸元にタトゥーを入れている女性はめずらしくありません。
ワンポイントで、アクセサリーのように入れている方もいるのでは?
そんな胸の刺青除去を考えている方だけでなく、刺青がある方に知っておいて欲しいことがあります。
この機会にぜひ、一度考えてみてください。
■女性の胸はデリケート!刺青除去も難しい
胸の刺青を除去したいと思っても、この箇所の刺青除去は難しいことも。
・胸が左右非対称になる
・バストのカーブラインが崩れる
・傷跡やケロイドができる
必ずしもこのような状態になるとは限りませんが、女性の胸は柔らかく、ラインが崩れてしまいやすいもの。
わずかな手術跡でも、見た目の変化が気になってしまう方もいるでしょう。
■胸の刺青を除去しないとこんなことも
「胸の刺青除去は難しそう、だったらこのままでも」と決めてしまうのは、待ってください。
刺青をそのままにしておいても、着る洋服が限定されたり、プールや温泉に行けなくなったりすることもありますよね。
将来、赤ちゃんに母乳をあげたくても、不自然に隠さなければいけないことも。
友人や結婚相手の家族に不審に思われたり、うっかり見られたりしてしまうこともあるでしょう。
子供とのレジャーを十分に楽しめないかもしれません。
早めの刺青除去で、このような心配をしなくて済むこともあります。
いつかくる未来を想像しながら、じっくりと考えてみてください。
■リスクを抑えて刺青除去するなら
胸元の刺青除去をお考えなら、美容外科を選ぶという方法もおすすめです。
もちろん形成外科でも除去してもらうことはできますが、除去後の胸の形や傷跡にまで考慮してもらえるかは分かりません。
除去さえできれば、どうなっても構わないという方ならともかく、「できるだけ見た目の良さにこだわりたい」と願うならば、美しさにこだわった美容外科の方が安心できるでしょう。
美容外科であっても、外科手術をおこなうことに変わりはないため、無傷というわけにはいきません。
ですが、さまざまなノウハウを持ち、美しくなりたい人の気持ちに寄り添った病院ならば、信用できるもの。
手術をしなくてもレーザーで除去する方法もあるため、一度美容外科で相談してみるといいでしょう。
ピコレーザーならば痛みが少なく、カラータトゥーにも対応できます。
女性の胸はデリケートなだけに、刺青除去も丁寧に考えたいもの。未来のことを想像しながらどうすべきかを考えつつ、一度医師に相談してみてください。
一人で悩んでしまうよりも、前向きに刺青除去を考えやすくなるでしょう。
2020.08.13
2020.08.11